ワンピース1142話ネタバレ【速報】ロキの能力が最悪級!?エルバフ崩壊?

1142話ネタバレ

2025年3月10日発売の週刊少年ジャンプ15号に掲載される『ONE PIECE』1142話のネタバレをご紹介します。

目次

ワンピース1142話ネタバレ

ワンピース1142話ネタバレ①|巨大蛇ヨルムンガンドが学校を襲撃!

1142話のサブタイトルは「私が恐れるもの」です。

突如として「ヨルムンガンド」と呼ばれる大蛇がセイウチの学校に現れ、巨人の子どもたちを追いかけ始めました。
逃げ遅れた子どもが飲み込まれそうになった瞬間、巨大なハンマーが蛇の頭に直撃し、サウロが覇気を纏った拳で追撃します。

子どもたちを救ったのは、元巨兵海賊団であり、現在は学校の校長を務めるキバでした。
彼は2本の大きな牙とヒゲを持ち、セイウチのような風貌をしています。

ワンピース1142話ネタバレ②|神の騎士団が巨人の子どもたちを操る

学校ではウォルフという教師が負傷し、子どもたちが突然眠りに落ちるなど、奇妙な現象が続いていました。
さらに、眠ったままの子どもたちが列を作り、学校の外へと歩き出します。
その先導をしていたのは、軍子が放った矢の一本でした。

サウロが必死に呼びかけるものの、彼らは反応せず、そのまま森の奥へと進んでいきます。
すると突如として巨大な怪物が森の中に出現し、学校を取り囲みました。
危機を察したキバは、国中に警告を発し、生徒たちを避難させるよう指示を出します。

ワンピース1142話ネタバレ③|ロキが雷を操りエルバフに火災が発生!

場面は冥界へと移り、ルフィたちの前にロキが立ちはだかります。
彼は負傷していましたが、依然として力強い姿を見せ、鎖につながれたままでも脅威を感じさせました。
「エルバフを守りたいなら、今すぐ解放しろ!」と叫びながら、驚くべき行動に出ます。

ロキは鉄雷ラグニルを振り下ろし、雷を呼び寄せると、宝樹アダムに直撃させました。
弱点である炎が一気に広がり、陽界の枝が燃え上がり始めます。
村で宴を楽しんでいた巨人たちも火事に気づき、ヤルルが「消火を急げ!」と指示を出しました。

ワンピース1142話ネタバレ④|神の騎士団が学校を包囲!?

再びセイウチの学校に戻り、アンジュは森に現れた怪物たちを見て驚愕します。
それは、かつて子どもたちが「最も恐ろしいもの」を描く授業で描いた絵でした。

フェンリルや死霊、ロキ、ニカといった存在が現実となり、動き出していたのです。
学校の周囲には無数の怪物が押し寄せ、今にも侵入しそうな状況でした。

その様子を遠くから眺めていたのは、神の騎士団の軍子、ソマーズ、キリンガムでした。
「すべて準備は整った…」とつぶやくキリンガム。

ソマーズが「お前が最も恐れるものは何だ?」と軍子に問いかけると、彼女は短く「ニカ」と答えました。
その瞬間、1142話は幕を閉じます。

ワンピース1142話考察

キリンガム聖はネムネムの実「夢人間」の能力者!?

1142話で、子供達が思い描いた絵が怪物として登場しました。

怪物を登場させたのは、キリンガム聖の能力であり、ネムネムの実の能力者ではないでしょうか。

まず、1142話でソマーズ聖がキリンガム聖に対して、お疲れ様と発言していたことから、キリンガム聖の仕業だと考えられます。

更に、何人かの子供達は寝たまま夢遊病の様に砂浜へと導かれていました。

また、怪物と子供たちの数が関係していることから悪夢を現実として形にできると思われます。

そして、キリンガム聖も初登場で寝坊発言や、能力発動後に寝る描写が描かれていました。

このことから、キリンガム聖はネムネムの実の夢人間であり、相手を強制的に眠らせコントロールしたり、悪夢を実体として呼び起こせる能力ではないでしょうか。

今後、神の騎士団はルフィ達と接触し戦闘を繰り広げると考えられます。

その際に、ウタウタやビジョビジョの様な能力であることが明らかになるのではないでしょうか。

ワンピース1142話ネタバレ|次回は休載?発売日はいつ?

次回ワンピース1143話は、一週間休み、2025年3月24日(月)発売の週刊少年ジャンプ17号に掲載予定です。

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