ワンピース最新1130話ネタバレ【速報】ロキ王子登場!ギア5の更なる謎が判明!

2024年10月21日発売の週刊少年ジャンプ47号に掲載される『ONE PIECE』1130話のネタバレと考察をご紹介します。

目次

ワンピースネタバレ最新1130話

ワンピースネタバレ1130話①|ルフィ達を捜索するフランキー

ワンピース1130話のサブタイトルは「呪いの王子」です。

フランキー達が行方不明になってしまったルフィ達を探し出す様子が描かれています。

捜索を続けても見つからないと判断したフランキーは、巨人たちにエルバフでルフィ達を待ちたいと伝えて、巨人たちは了承してエルバフへ向かいました。

場面は変わりブロックの国を脱出したルフィたちのシーンに移ります。

外の様子を見ると、森と山に囲まれた雪国の真ん中にある、巨大な城の中にいたことに気づきました。

ワンピースネタバレ1130話②|新たな新巨兵海賊団の船員が登場

ルフィ達がいる城に向かって歩いてくる巨人たちが見えたため、ルフィ達は身を隠すことにしました。

城にやってきた巨人は、新巨兵海賊団のメンバーでゴールドバーグとゲルズ、バイパーの3人です。

3人の話では、ロードを新巨兵海賊団の仲間に入れたことに疑問を覚えている様子で、航海士としての腕だけは認めていました。「ロードはロキ以上にエルバフの恥だ」と話していて、エルバフは不法侵入が違法であるため、ロードが近くにいる船をジオラマの中に閉じ込める習慣があると明かされます。

ワンピースネタバレ1130話③|エッグヘッド事件の報道とルフィの腕の印

一方、エルバフへ向かうフランキー達の元に、世界経済新聞が届けられました。

新聞には巨兵海賊団が100年ぶりに目覚めたことや、麦わらのルフィがベガパンクを殺してエッグヘッドを炎上させたこと、ドリーとブロギーの懸賞金が18億ベリーになったことが記載されています。

ロビンは新聞に写るルフィを見て、腕に✕印があることに気づいて、ルフィがギア5で最も自由になった時に現れるものかと考えていました。

ロビンは腕の印を不自然と感じるとともに、どこかで見たことがあると感じています。

ワンピースネタバレ1130話④|邪悪な巨人ロキ王子

カーシーはハイルディンが麦わらの一味を迎えに行けなかった理由として、ロキ王子とのトラブルについて語ります。

ロキは「呪われた王子」と呼ばれる邪悪な巨人で、伝説の悪魔の実を奪うために実の父親であるハラルド王を殺害して、奪った悪魔の実を食べたようです。

場面は変わり、ルフィ達が雪の中で巨大な鎖に縛られた巨人を発見しました。ルフィは、「海賊王になる男だ‼」と名乗り、巨人は「」という言葉に反応して、自身の名はロキで「この世界に終わりをもたらす太陽の神だ‼」と言います。

ワンピースネタバレ1130話|まとめ

1130話は、ルフィ達を捜索するフランキー達とルフィとロキ王子の出会いが描かれました。

予想通り世界経済新聞はルフィを悪者に仕立てようとしていましたが、新聞の内容よりもルフィの腕の印という新たな観点で伏線が張られています。

✕印というとアラバスタの話を思い出しますが、ミスリードで別な意味合いになっているのか、今後の展開に期待が持てますね。

また、ロキ王子が登場したことで伝説の悪魔の実の正体や、ロキ王子がルフィ達の仲間になるのかも含めてエルバフ編が盛り上がりそうだと感じました。

次回の1131話も注目です!

ワンピースネタバレ最新1130話|次回は休載?発売日はいつ?

ワンピース1131話は、2024年11月11日(月)発売の週刊少年ジャンプ50号に掲載されます。

ワンピース1131話のネタバレ情報が出ましたら追記していきます。それまでは考察をお楽しみください。

ワンピース1130話の考察

ロキが食べたエルバフ伝説の悪魔の実の正体はゴムゴムの実?

1130話では、ついにエルバフの王子ロキが登場しました。

ロキは呪いの王子と呼ばれ、エルバフに伝わる「伝説の悪魔の実」を食べるために父親すら殺害する要注意人物でした。

そんなロキは自分で太陽の神と名乗りましたが、ロキが食べた悪魔の実こそが本当のゴムゴムの実だったのではないでしょうか。

過去には五老星が、ゴムゴムの実という悪魔の実は存在しないという発言もありました。

ですがエルバフで伝説とされるほどの悪魔の実ならば、世界政府がその存在を知らなくても不自然ではありません。

そして元々エルバフには太陽神信仰があるため、ニカの体がゴムの性質を持つことは知られていたはずです。

だからこそ、ニカと同じ体になれるゴムゴムの実がエルバフで伝説の悪魔の実と呼ばれ、それを食べたロキは自分を太陽の神と自称したのでしょう。

そんなロキにとって、ニカの力を持つルフィは信仰すべき対象のはずですが、ロキは素直に従う性格ではないでしょう。

本当の太陽神ルフィを認めないロキこそが、エルハブ編で戦う敵となるのかもしれません。

ルフィの腕に記されたバツ印はビビ再登場の伏線?

1130話で、世界経済新聞に載るルフィの姿を見たロビンがある違和感に気づいていました。

それはルフィの腕に描かれたバツ印です。

このバツ印は、今までのルフィの戦闘描写の中にも描かれておらず、さらに写真のルフィがブレているのにバツ印だけがハッキリしていることなどから、後から書き加えられたものであることは明確でしょう。

読者からすれば腕のバツ印といえばアラバスタ編で描かれた仲間の証であることは言うまでもありません。

これを知るのは麦わらの一味で東の海からの初期メンバーとチョッパー、そしてビビだけです。

そして、そのビビは世界経済新聞社長のモルガンズと共にいるため、印を描いたのはビビで間違い無いでしょう。

ビビは新聞を通じて自分の無事と居場所を知らせるメッセージを、ルフィたちにだけ伝わる形で発信したと考えられます。

先行してエルバフ入りしたルフィたちが新聞を確認しビビのメッセージに気づくことがあれば、麦わらの一味はビビを救うためモルガンズの元へ向かうのではないでしょうか。

ロキはハイルディンとともに新巨兵海賊団の二大船長になる?

1130話では、新巨兵海賊団のハイルディンが王の子であることが判明しました。

つまり、同話で登場したロキと兄弟ということになります。

将来ロキとハイルディンは、二大船長として新巨兵海賊団を引っ張るのではないでしょうか。

ハイルディンはかつての巨兵海賊団に憧れ、新巨兵海賊団を結成しました。

その巨兵海賊団はドリーとブロギー、ヨルルとヤルルなど、2人の船長が海賊団を引っ張る体制だったことがわかっています。

つまりそれに憧れる新巨兵海賊団も、最終的に2人の船長による体制になってもおかしくはないはずです。

だとすると、ハイルディンと並ぶ人物として最も可能性が高いのは兄弟であるロキでしょう。

ロキならばその立場も実力も申し分ありません。

また1130話でのロキは太陽神を自称していたことを考えると、ロキには太陽神信仰があるのは間違いないはずです。

ルフィが太陽神ニカの力を持つことを知れば、味方になっても違和感ありません。

ロキが加わった新巨兵海賊団は、いずれ発生する歴史に名を残す一大事件でも中心的な活躍をするのは間違いないでしょう。

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