2024年7月22日(月)発売の週刊少年ジャンプ34号に掲載されるワンピース1121話のネタバレと考察をご紹介します。
ワンピースネタバレ最新1121話の考察
ワンピースネタバレ最新1121話の考察|五老星は実験により不死身の力を手にいれた?
1120話では、アトラスの自爆に巻き込まれたナス寿郎聖は負傷箇所を再生しています。
もしかすると、五老星はルナーリア族であり複数の悪魔の身を有しているのかもしれません。
なぜなら、五老星に攻撃が効かないのはルナーリア族のあらゆる環境下で生きられる能力を保持している可能性が高いからです。
また、200年前から存在している事からヨミヨミの覚醒能力で何度も魂を呼び戻していると考えられます。
更に、ティーチが二つの能力を有している事から、実験または能力で複数の能力を保持できるのではないでしょうか。(動物系+ヨミヨミの覚醒能力)
つまり、能力と種族の掛け合わせによって不死身の力を手にする事が可能ではないでしょうか。
自然系の能力は発揮されておらず、ボニーの年齢操作も効かない事から魂自体に攻撃する事が有効手段になりそうです。
イム様との接触により五老星の正体が明かされると同時に、ヨミヨミの能力者であるブルックが活躍するかもしれません。
ワンピースネタバレ最新1121話の考察|Dの一族は転生できる種族ではないか?
1120話では、クローバー博士の本名がクラウ・D・クローバーだと明かされました。
そのことを踏まえると、Dの一族は転生を繰り返しているのかもしれません。
なぜなら、クローバーは過去から声が聞こえて来ると話していますが、本人の意思で可能にしているわけではない為、転生者が伝えている可能性が高いからです。
また、特別な種族が絶滅していく中で意図的に消そうとしているDの一族はいまだに世界に点在しており、転生を行って生き延びていると考えられます。
更に、ニカのモデルはインド神「猿神ハヌマーン」と発覚しており、古代インドの生まれ変わり思想がモチーフになっているのではないでしょうか。
したがって、Dの一族は転生を行える種族なので転生した人物に意志や思想を引き継がせる事ができるのではないでしょうか。
全てを知る海賊王の一団や800年前から存在しているイム様からDの一族の意味や歴史が語られるかもしれません。
ワンピースネタバレ最新1121話の速報
ここからはワンピース1121話の最新ネタバレをご紹介します。
ワンピースネタバレ最新1121話①|ボニーを奮い立たせるルフィ
1121話のサブタイトルは”時代のうねり”です。サターン聖がボニーとくまに襲いかかる場面から物語が始まります。
巨人たちが盾で攻撃を防ぎ、ルフィもパンチでサターン聖を撃退したようです。ルフィはボニーに「自分で戦え」と促し、彼女は疲労しながらもニカの姿に変身して戦います。
ワンピースネタバレ最新1121話②|稀有な種族の謎とは?
ベガパンクの放送が続きます。
空白の100年の再来と、人為的大災害を引き起こした『兵器』の存在を指摘しました。さらに、滅亡を望まれる稀有な種族の末裔についても言及したのです。
くまとバッカニア族、マルコと”神の国“、キングとルナーリア族、プリンの3つ目の過去など、重要な伏線が示されました。これらの情報が物語の核心に迫る重要な要素となっています。
ワンピースネタバレ最新1121話③|サターン聖撃破!
サターン聖の再攻撃をルフィが防ぎます。ボニーはゴッドバレーでのサターン聖とくまの出会い、そしてジニーのことを思い出しました。
怒りに満ちたボニーは「よくも私のお父さんとお母さんにあんなことを…!」と叫びます。ルフィとボニーの”解放のニカパンチ“がサターン聖を粉砕し、海へと沈めたのです。二人の力が見事に結実した場面でした。
ワンピースネタバレ最新1121話④|ステラの放送終了
ベガパンクの放送は続きます。
ロジャーや白ひげの死を新時代の幕開けと位置づけ、ロジャーの意図を推測しました。そして「『それ』をジョイボーイが望む者が手にするとは限らない」と続け、最後に「ワンピースを手に入れる者に世界の運命は委ねられる」と締めくくったのです。
赤犬、ドラゴン、イム、黒ひげなど主要キャラクターの反応が描かれ、シャンクスに似た剣を持つ謎の人物も登場しました。物語は新たな局面を迎えようとして次回に続きます。
ワンピースネタバレ最新1121話|次回は休載?発売日はいつ?
ワンピース1122話は、2024年8月5日(月)発売の週刊少年ジャンプ36・37合併号に掲載される予定です。
